和亀保護の会


  その他のフィールド 

2015年

 10月8〜9日


京都で京都府保健環境研究所のカメ調査のお手伝いをしました。
今シーズン最後の調査も沢山の外来種が捕獲されました。

 9月22〜23日


爬虫両性類情報交換会の南房総イシガメ観察会に参加しました。
東邦大学の学生さんのテレメを使った調査にも同行」し、発信機をつけた数頭のイシガメをテレメでさがしました。

 9月10〜11日


京都で京都府保健環境研究所のカメ調査のお手伝いをしました。
7月に沢山捕獲して以来、目視では確認できるのですがアカミミガメがなかなか罠に入ってくれず、捕れるのはウシガエルのオタマジャクシとブルーギル、アメリカザリガニばかりになってしまいました。

 8月11〜12日


京都で京都府保健環境研究所のカメ調査のお手伝いをしました。

 7月16日


先月に引き続き 京都で京都府保健環境研究所のカメ調査のお手伝いをしました。
今回はこのフィールドではじめてスッポンが捕獲されました。
田んぼではアライグマと思われる足跡も観察されました。
カメに被害が及ばないことを願います。

 6月19日


京都で京都府保健環境研究所のカメ調査のお手伝いをしました。
15年前、イシガメとクサガメが生息しアカミミガメは数頭だったというため池は、今ではほとんどがアカミミガメになっていました。

 4月25日

今年度大阪ガスさんの労働組合のボランティア活動に協力することになり、アカミミガメを捕獲する予定の池で下見を兼ねた打ち合わせをしました。

 3月14〜15日


調査の様子

調査の様子

オタマジャクシのたまご

爬虫両性類情報交換会と千葉県ニホンイシガメ保護対策協議会が合同で行った南房総イシガメ観察会に参加しました。
今回アアライグマによる被害で四肢や尾に欠損のある個体が多く見られました。

 2月28日〜3月1日


クサガメだよ

アライグマ?の足あと

 カメネットワークジャパン主催(アースウオッチ支援)の君津での「固有種ニホンイシガメの保全」事業に伴う調査活動にスタッフとして参加しました。
ここはアライグマによって大きな生態系の被害を受けた場所です。
今は落ち着いていますが、今回もそれらしい足あとがありました。

2014年

 10月18〜19日


「爬虫両生類情報交換会」主催の南房総イシガメ交換会に参加しました。
協力団体である「千葉県ニホンイシガメ保護対策協議会」のメンバーやNHK「ダーウィンが来た」のスタッフも参加して賑やかな観察会になりました。

 9月14〜15日


爬虫両性類情報交換会と千葉県ニホンイシガメ保護対策協議会のカメの調査に参加しました。
この地は、人による乱獲やアライグマ被害、雑種化が大きな問題となっており、みんなで現状を把握し対策を講じていきたいと思います。

 7月26〜27日


26日 トラップの設置

27日 トラップの引き上げ
千葉県野田市の「野田自然共生ファーム」で行われた、東邦大学理学部理科教室「カメに学ぶ野外生態学」に、高校生を対象とした身近な生態系の科学的理解を目標にしたプログラムにスタッフとして参加しました。

 7月2日


龍谷大学の学生さん

トラップの上に乗るアカミミガメ
龍谷大学の学生さんと鴨川の生き物調査をしました。

 6月18〜19日
 

日光浴トラップ

日光浴トラップ

      日光浴トラップ

徳島で行われた「外来種カメによるレンコン食害対策会議」に参加しました。
18日は会議、19日は現地調査でした。
こちらでもシーソー型の日光浴トラップが試作されていました。
登り口の角度やアミの付け方など改善の余地はありますが、より良いものが出来るよう期待しています。

 5月18日



画像

上・・・ギャラリーにカメの説明

左・・・甲羅干しをするクサガメ
    (右)とスッポン(左)
    左奥に見えるのがトラップ

 猿沢池のカメ捕獲大作戦のお手伝い。
 せっかく掛けたトラップも、中を見たい観光客がつぎつぎと引き上げてしまい、思ったほど捕獲でき
 ませんでした。